なつみかんの日記

~慶應義塾大学通信教育課程67期~ どうしても叶えたいライフワークがあるので、通信制の大学で英米文学を学ぼうと一念発起。

2013年、夏スクを振り返って2

前回の続きです。

 

夏スクでどの教科を受講するかの判断は

私はシラバスだけを参考にして決めてみました。

 

どの教科がおすすめとか

どれがしんどいとか、

そういう評判的な情報は一切探さずに

直感?のみで決めたのですが

 

結論、これが大正解。

 

中でも、一番受講してよかった~って思った教科は

 

西洋史

 

です!

 

先生のお話、もっと聞きたい!って

思えるくらい毎回面白くて

授業の内容も目からうろこな事が多かったし

 

歴史、というより

半分は哲学、みたいな授業で

先生の授業は自分でもいろいろと考えるきっかけをくださいました。

 

歴史って、高校までの授業だと

ひたすら暗記って感じだったけど

 

さすが大学の授業ですね。

歴史的事実の背景とか

民族問題に関する詳細な経緯など

 

本を読むだけではなかなかつかめないことを

たっくさん教えてもらいました。

 

先生の授業また受けたいなあ。

 

で、授業の最終日に試験がありますよね。

科目ごとに持ち込み可、不可って違うんですけど

私は偶然ですけど全部持ち込み可だったんです。

 

持ち込み可の教科だとやっぱり

しっかり文章をかかせる問題が出ますねー。

 

普段あまり字を書かないので

めっちゃ手が痛くなりました。。。

 

なので持ち込み不可の教科の試験がわからないのですが

持ち込み可の科目でも

やっぱり授業をしっかり聞いていないと

なかなか答えられない問題ばかりでした。

まあそれが当たり前なのですけどね。。

 

あと、毎回必ず出席をとる科目と

一回も取らない、出席は採点に含めない

科目とがありました。

私は両方に遭遇したのですが

印象としては、出席を重視する科目が多いように感じました。

 

あと、私は受講していないのですが

実験スクーリングは、集合時間が早めだったりして

お昼の時間が短くて大変そうでした!

なので、実験参加される方は

事前にお昼を用意していったほうが良さそうです。

 

あとはなんだろうな~

また思い出したら書きたいと思います。